【源】【S】《初出品》再興九谷 若杉窯 名工 始祖 本多貞吉 作 染付 芙蓉手 昆虫文 注文 七寸皿 十客/箱付

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商品情報

骨董品との出会いは、得てして縁の部分が多分にあります。
ご紹介している品々は、現代の既製品の品と違いこの世にすべてふたつとは無い品であり、
この場で出会えた事は何かの御縁だと思います。

※※この良きご縁を大切にして下さい。※※

★《初出品》再興九谷 若杉窯 名工 始祖 本多貞吉 作 染付 芙蓉手 昆虫文 七寸皿 十客/箱付★ ご覧の様な《初出品》再興九谷 若杉窯 名工 始祖 本多貞吉 作 染付 芙蓉手 昆虫文 七寸皿 十客/箱付です。

ご覧の様な再興九谷の若杉窯の名工 始祖 本多貞吉の手によって
製作された大変貴重な七寸皿十客揃いの作品です。
それぞれが清潔感のある白を基調とした風合にて構成されており、
発色の良い染付の芙蓉手・昆虫文が良く映えた作品です。

《 本多貞吉 》
1766~1819年 江戸時代後期の陶工。
明和3年生まれ。
文化4年青木木米とともに加賀金沢の春日山に窯をきずき、
九谷焼再興のきっかけをつくる。
8年能美郡若杉村(小松市)の林八兵衛にまねかれて若杉窯をひらいたが、
窯は13年金沢藩の支配となり若杉陶器所とあらためた。
文政2年4月6日死去。54歳。肥前島原(長崎県)出身。

【 若杉窯 】
もともと、文化2年(1805)から能美郡若杉村(現小松市若杉町)で
十村(他藩でいう大庄屋)林八兵衛が家業の瓦製造を行っていた窯で、
八兵衛が茶人でもあったので、趣味として茶碗、水指などの茶道具を作っていた窯です。
その後、文化8年(1811)、八兵衛は、京から来て春日山窯に留まっていた本多貞吉を招いて、
本格的な磁器の窯を築き、ここに若杉窯が誕生しました。
染付では、特有の荒い貫入が多く入った素地のものが目立ち、
文様には、山水や花鳥のような中国や伊万里を手本にしていると思われものが多く見られます。

■寸法
口径約21.0cm・高台径約11.5cm・高さ約4.5cm。

■状態
目立った傷等は無く、状態の良い品です。

■付属品
箱。

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